03/31/2026にvimの脆弱性(Critical: CVE-2026-34714)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
CVSS/プライオリティ
- CVE-2026-34714
- 影響するバージョン
- vim < 9.2.0272
- Priority/CVSS SCORE
- CNA(CVSSv4): Not disclosed
- CNA(CVSSv31): 9.2 Critical
- Red Hat(CVSSv4): Not disclosed
- Red Hat(CVSSv31): 8.6 : Important
- CVSS Vector
- CNA(CVSSv4): Not disclosed
- CNA(CVSSv31): CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:L
- Red Hat(CVSSv4): Not disclosed
- Red Hat(CVSSv31): CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:H
- EPSS Score/Percentile
- DATE(JST): 2026-03-31
- EPSS: Not Available
- Percentile: Not Available
- 影響するバージョン
修正方法
各ディストリビューションの情報を確認してください。
CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)
- https://www.cve.org/CVERecord?id=CVE-2026-34714
- 任意のコード実行の脆弱性
- 9.2.0272より前のバージョンのvimでは、タブパネルオプションにP_MLEフラグが設定されていない時に%{expr}インジェクションが起きることで、デフォルトの設定でも細工されたファイルを開くことで任意のコードが実行される可能性があります。
主なディストリビューションの対応方法
詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください
- Debian
- Red Hat Enterprise Linux/CentOS/Rocky Linux/Alma Linux
- Ubuntu
- SUSE/openSUSE
対処方法
各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。
