OSS脆弱性ブログ

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OpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2022-0778)と新バージョン(3.0.2, 1.1.1n, 1.0.2zd)

03/16/2022 (JST) にOpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2022-0778)と新バージョン(3.0.2, 1.1.1n, 1.0.2zd(プレミアムカスタマーのみ))が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。 RHEL6, RHEL7がOut of Scopeになっているので気をつけましょう。
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BIND 9の脆弱性情報(Medium: CVE-2021-25220, CVE-2022-0396, High: CVE-2022-0635, CVE-2022-0667)と新バージョン(9.11.37, 9.16.27, 9.18.1 )

03/17/2022(JST)に、予告通りBIND 9の脆弱性情報(Medium: CVE-2021-25220, CVE-2022-0396, High: CVE-2022-0635, CVE-2022-0667)と新バージョン(9.11.37, 9.16.27, 9.18.1 )が公開されています。今回は、これらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Linux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-0995)

03/26/2022にLinux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-0995)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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containerdの脆弱性(Moderate: CVE-2022-23648)と新バージョン(1.4.13, 1.5.10, 1.6.1)

03/11/2022にcontainerdの脆弱性(Moderate: CVE-2022-23648)と新バージョン(1.4.13, 1.5.10, 1.6.1)が公開されていました。少し遅くなりましたが、今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Spring Frameworkの脆弱性(Spring4Shell / SpringShell : CVE-2022-22965)

03/31/2022にSpring Frameworkの脆弱性(Spring4Shell / SpringShell : CVE-2022-22965)が公開されました。PoCも公開されており、年末に発生したLog4Shellの脆弱性と比較されている方も多く見られ、情報も錯綜しています。今回は、こちらで脆弱性の情報等を纏めて取り上げていきます。
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podmanの脆弱性情報(Moderate: CVE-2022-27649)

04/05/2022にpodmanの脆弱性情報(Moderate: CVE-2022-27649)が公開されていました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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GNU gzip zgrep ユーティリティの脆弱性(Important: CVE-2022-1271)

04/09/2022にGNU gzip zgrep ユーティリティの脆弱性(Important: CVE-2022-1271)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Struts 2のリモートコード実行の脆弱性情報(Important: CVE-2021-31805)

04/13/2022にStruts 2のリモートコード実行の脆弱性情報(Important: CVE-2021-31805)が公開されています。今回はこれらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Subversionの脆弱性(High/Important: CVE-2022-24070)

04/12/2022にSubversionの脆弱性(High/Important: CVE-2022-24070)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Linux Kernelの脆弱性(Moderate: CVE-2022-1280)

04/14/2022にLinux Kernelの脆弱性(Moderate: CVE-2022-1280)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。