pam-krb5の脆弱性情報(CVE-2020-10595)

こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。

03/31/2020にpam-krb5の脆弱性情報(CVE-2020-10595)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。

[過去の関連リンク(最新5件)]



Priority

CVE番号影響するバージョンPriorityCVSS Score / CVSS Vector
CVE-2020-105954.9より前のバージョン

修正方法

各ディストリビューションの情報を確認してください。

CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)

  • http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2020-10595
    • バッファーオーバーフローの可能性
    • 4.9より前のpam-krb5 では、Kerberosライブラリによって開始されたプロンプト中で入力を細工することによりバッファーオーバーフローを引き起こす事ができる可能性があります。

主なディストリビューションの対応方法

詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください


対処方法

各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。全てのRed Hat製品でパッチが行き渡っているかを確認するには、Red Hat SatelliteKatello、Spacewalk等を使うと管理が便利でしょう。


セキュリティ系連載案内


タイトルとURLをコピーしました