04/06/2025にxzの脆弱性(High: CVE-2025-31115)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
[過去関連リンク(最新5件)]
CVSS/プライオリティ
- CVE-2025-31115
- 影響するバージョン
- N/A
- Priority
- NVD:
- Red Hat: 7.5
- CVSS Score / CVSS Vector
- NVD:
- Red Hat: CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
- EPSS
- date: 2025-04-05
- epss: 0.000510000
- percentile: 0.130120000
- 影響するバージョン
修正方法
各ディストリビューションの情報を確認してください。
CVE概要(詳細はCVEのサイトをご確認ください)
- https://www.cve.org/CVERecord?id=CVE-2025-31115
- スレッド化された.xzデコーダーのheap-use-after-free問題
- XZ Utils 5.3.3alpha – 5.8.0では、マルチスレッド化されたliblzma内の.xzデコーダが不正な入力によりクラッシュするバグが存在します。この影響として、Heap-Use-After-FreeバグとNULLポインタ+オフセットに基づくアドレスへの書き込みが含まれます。lzma_stream_decoder_mt 関数を使用するアプリケーションとライブラリが影響を受けます。
主なディストリビューションの対応方法
詳細は、各ディストリビューションの提供元にご確認ください
- Debian
- Red Hat Enterprise Linux/CentOS/Rocky Linux/Alma Linux
- Ubuntu
- SUSE/openSUSE
対処方法
各ディストリビューションの案内に従い、アップデートを行ってください。