OSS脆弱性ブログ

Linux KernelのRemote DoSの脆弱性(Important: CVE-2022-0742)

03/16/2022にLinux KernelのRemote DoSの脆弱性(Important: CVE-2022-0742)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
OSS脆弱性ブログ

OpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2022-0778)と新バージョン(3.0.2, 1.1.1n, 1.0.2zd)

03/16/2022 (JST) にOpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2022-0778)と新バージョン(3.0.2, 1.1.1n, 1.0.2zd(プレミアムカスタマーのみ))が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。 RHEL6, RHEL7がOut of Scopeになっているので気をつけましょう。
ゲストブログ

Amazonのご注文確認を騙った偽メールについて

Amazonのご注文確認を騙った偽メールについて。
セキュリティブログ

RHEL9での変更点(セキュリティ編:Part2 SELinuxのパフォーマンス向上について)

まあ、一言で言えば(メモリ改善)ダイエット。 こんにちは。SIOS OSSエバンジェリスト/セキュリティ担当の面 和毅です。 まもなくRed Hat Enterprise 9(以下RHEL9)が出るという事で、RHEL9での主な変更点がどうなっているかが気になるところだと思います。 ここではRHEL9 betaを用いて、RHEL9での特にセキュリティ面での変更点を見ていきたいと思います(betaなので勿論リリース時に変更される可能性もありますが)。 今回はSELinuxのパフォーマンス改善について見ていきたいと思います。
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podmanの脆弱性情報(Moderate: CVE-2022-27649)

04/05/2022にpodmanの脆弱性情報(Moderate: CVE-2022-27649)が公開されていました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
OSS脆弱性ブログ

GNU gzip zgrep ユーティリティの脆弱性(Important: CVE-2022-1271)

04/09/2022にGNU gzip zgrep ユーティリティの脆弱性(Important: CVE-2022-1271)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Struts 2のリモートコード実行の脆弱性情報(Important: CVE-2021-31805)

04/13/2022にStruts 2のリモートコード実行の脆弱性情報(Important: CVE-2021-31805)が公開されています。今回はこれらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Linux Kernelの脆弱性(Moderate: CVE-2022-1280)

04/14/2022にLinux Kernelの脆弱性(Moderate: CVE-2022-1280)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
OSS脆弱性ブログ

MariaDBの脆弱性(CVE-2022-27444, CVE-2022-227445, CVE-2022-27446, CVE-2022-27447, CVE-2022-27448, CVE-2022-27449, CVE-2022-27451)

04/16/2022にMariaDBの脆弱性(CVE-2022-27444, CVE-2022-227445, CVE-2022-27446, CVE-2022-27447, CVE-2022-27448, CVE-2022-27449, CVE-2022-27451)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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cri-oの脆弱性(Moderate: CVE-2022-27652)

04/18/2022にcri-oの脆弱性(Moderate: CVE-2022-27652)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。