OSS脆弱性ブログ

MariaDBの脆弱性(CVE-2022-24048, CVE-2022-24050, CVE-2022-24051, CVE-2022-24052)

02/18/2022にMariaDBの脆弱性(CVE-2022-24048, CVE-2022-24050, CVE-2022-24051, CVE-2022-24052)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Linux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-25636)

02/22/2022にLinux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-25636)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Cyrus SASLの脆弱性(Important: CVE-2022-24407)

02/22/2022Cyrus SASLの脆弱性(Important: CVE-2022-24407)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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PHPの脆弱性情報(Moderate: CVE-2021-21708)と修正バージョン( 7.4.28, 8.0.16, 8.1.3 )

02/18/2021にPHPの脆弱性情報(Moderate: CVE-2021-21708)と修正バージョン( 7.4.28, 8.0.16, 8.1.3 ) 公開されていました。少し遅くなりましたが、今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Linux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-0492)

03/02/2022にLinux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-0492)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Linux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-0847 (Dirty Pipe))とPoC(RHEL9beta+SELinux)

03/08/2022にLinux Kernelの脆弱性(Important: CVE-2022-0847 (Dirty Pipe))が公開されました。「Dirty Cowと同じような脆弱性」ということで、「Dirty Pipe」と名前が付けられており、既にPoCも公開されていることからインパクトも大きいと思われます (5.16.11, 5.15.25, 5.10.102で修正されており、ローカルユーザによる攻撃が必要なのでパニックにならないでください)。 今回もまた、昨日早朝に上げた元記事がGoogle八分になっているので、こちらにもPoCの情報と元記事へのリンクを公開します。
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PhpMyAdminの脆弱性(Moderate: CVE-2022-0813)と新バージョン(4.9.10, 5.1.3)

03/09/2022にPhpMyAdminの脆弱性(Moderate: CVE-2022-0813)と新バージョン(4.9.10, 5.1.3)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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Apache HTTP Serverの脆弱性情報(Important: CVE-2022-22720, CVE-2022-23943, Moderate: CVE-2022-22719, Low: CVE-2022-22721)と修正版(2.4.53)リリース

03/14/2022にApache HTTP Serverの脆弱性情報(Important: CVE-2022-22720, CVE-2022-23943, Moderate: CVE-2022-22719, Low: CVE-2022-22721)が公開され、修正版のApache HTTP Server 2.4.53がリリースされました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの情報を纏めています。
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Linux KernelのRemote DoSの脆弱性(Important: CVE-2022-0742)

03/16/2022にLinux KernelのRemote DoSの脆弱性(Important: CVE-2022-0742)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。
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OpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2022-0778)と新バージョン(3.0.2, 1.1.1n, 1.0.2zd)

03/16/2022 (JST) にOpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2022-0778)と新バージョン(3.0.2, 1.1.1n, 1.0.2zd(プレミアムカスタマーのみ))が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。 RHEL6, RHEL7がOut of Scopeになっているので気をつけましょう。