セキュリティトピック

2023Q1 脆弱性トピック

脆弱性(OSS以外のものも含む)に関するトピックを集めています。適宜更新していきます。
セキュリティトピック

2023Q1 国家が関係している攻撃等

2023Q1 国家が関係している攻撃等(北朝鮮やロシア、米国等)のトピックを載せています。いずれ纏めるためのネタ帳の役目でもあります。
OSS脆弱性ブログ

Linux KernelのSYSCTLサブシステムでスタックオーバーフローの脆弱性(Important: CVE-2022-4378)

12/09/2022にLinux KernelのSYSCTLサブシステムでスタックオーバーフローの脆弱性(Important: CVE-2022-4378)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

jsonwebtokenに任意のファイル書き込みの脆弱性(High: CVE-2022-23529)

12/22/2022にJSON Web Tokenのnode.jsでの実装でAuth0が出してくれている「jsonwebtoken」に任意のファイル書き込みの脆弱性(High: CVE-2022-23529)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

Linux KernelのnfsでリモートDoSの脆弱性(Important: CVE-2022-4379)

12/15/2022にLinux KernelのnfsでリモートDoSの脆弱性(Important: CVE-2022-4379)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

Open vSwitchの脆弱性(Moderate: CVE-2022-4337, CVE-2022-4338)

01/11/2023にOpen vSwitchの脆弱性(Moderate: CVE-2022-4337, CVE-2022-4338)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

Kernel Page Table Isolation(KPTI)下でKALSRを破る脆弱性(EntryBleed: Important: CVE-2022-4543)

12/16/2022にLinux Kernelで、Kernel Page Table Isolation(KPTI)下でKALSRを破る脆弱性(EntryBleed: Important: CVE-2022-4543)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

Apache Portable Runtime(apr)/及びApache Portable Runtime Utility(apr-util)の脆弱性(Moderate: CVE-2022-24963, CVE-2022-25147)

01/31/2022にApache Portable Runtime(apr)/及びApache Portable Runtime Utility(apr-util)の脆弱性(Moderate: CVE-2022-24963, CVE-2022-25147)が公開されました。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

OpenSSHの脆弱性(CVE-2023-25136)

02/04/2022にOpenSSHの脆弱性(CVE-2023-25136)が公開されました。9.1に限定されていますが、念の為各ディストリビューションでの確認が必要です。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。
OSS脆弱性ブログ

OpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2023-0286, Moderate: CVE-2022-4203, CVE-2022-4304, CVE-2022-4450, CVE-2023-0215, CVE-2023-0216, CVE-2023-0217, CVE-2023-0401)と新バージョン(3.0.8, 1.1.1t)

02/08/2023 (JST) に予告どおりにOpenSSLの脆弱性情報(High: CVE-2023-0286, Moderate: CVE-2022-4203, CVE-2022-4304, CVE-2022-4450, CVE-2023-0215, CVE-2023-0216, CVE-2023-0217, CVE-2023-0401)と新バージョン(3.0.8, 1.1.1t)が公開されています。今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について簡単にまとめてみます。